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 この絵は、ムンク「叫び」の流用のつもりです。
ムンクは、本名をエドヴァルド・ムンクといい、1900年代前半期に活躍したノルウェー出身の画家です。1863年生まれなので、日本で言うと、明治~昭和初期の人で、森鴎外1862年生まれ)、岡倉天心(18624年生まれ)、夏目漱石(1867年生まれ)らとほぼ同期です。

 ムンク「叫び」は、ムンクのお気に入り?
 「叫び」は、まず1893年の30歳ときに油彩、パステル作品の2点が制作され、その後も、パステル、リトグラフテンペラと画材や技法を変え、5点以上が制作されたそうです。(現在、確認できる作品は5点。)

 誰の叫び?
 ムンク「叫び」「叫び」とは、絵に描かれた人物が発した「叫び」ではなく、「自然を貫く果てしない叫び」だそうです。「自然を貫く果てしない叫び」と云われても、何のことだとか、よく分かりませんが、その「叫び」を聴いて、「ヒェー」となった絵の人物が思わず耳を塞いだところを描いているそうです。ムンクの実体験に基づく絵だという記事を読んだことがあります。
 ちなみに
「叫び」を発表した当時は、批評家からコテンパンに酷評されたそうですが、今では、世界的に評価されており、2006年には、1895年制作のパステル画の「叫び」が米ニューヨークで行われたサザビーズのオークションにかけられ、約96億円で落札されました。