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漫画だったら、絶対にボツになる松坂大輔の2009年迄の野球人生

週刊ベースボール 2018年 6/25 号 特集:松坂世代は終わらない 怪物の帰還

 今年度、日本で、2006年9月19日のソフトバンク戦以来、4241日ぶりの勝利投手となった松坂大輔投手ですが、今回は、こんな漫画的な野球人生があるでしょうか?こんなに活躍したら、リアリティーが無さ過ぎて、「漫画だったら、絶対にボツになる 松坂大輔の2009年迄の野球人生」という小話です。
 例えば、「茂野五郎投手」と比較してみます。「茂野五郎」とは、1994年~2010年に「週刊少年サンデー」で連載された野球漫画『MAJOR』の主人公です。

 

松坂大輔2018登場曲※ちなみに「RED DIAMOND DOGS」は、EXILE ATSUSHIが率いるバンドです。

RED SOUL BLUE DRAGON (feat. DOBERMAN INFINITY, JAY'ED & Mabu)

RED SOUL BLUE DRAGON (feat. DOBERMAN INFINITY, JAY'ED & Mabu)

  • RED DIAMOND DOGS feat. DOBERMAN INFINITY, JAY'ED, MABU
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes
Major―Dramatic baseball comic (1) (少年サンデーコミックス)

Major―Dramatic baseball comic (1) (少年サンデーコミックス)

 

まず、茂野吾郎の成績から、

【茂野吾郎の成績】 

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 日本のプロ野球を経験せずに、いきなりメジャー挑戦。2年目で14勝は、なかなか漫画的な活躍です。また23歳、24歳の「最多勝サイヤング賞 *1 」を2年連続ダブル受賞するというのは、超漫画的な活躍です。ちなみにサイヤング賞を通算2回受賞というのは、ロジャー・クレメンスの通算7回受賞や、ランディ・ジョンソンの4年連続受賞 *2 などというとんでもない記録もありますが、メジャー・リーグ歴代11位に入る好成績です。

Roger Clemens - 2003 Donruss Studio #61PINNACLE 1997 [529] Randy Johnson (ランディ・ジョンソン)

 一方、松坂大輔は、

【松坂大輔の成績】

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【比較感想】

 茂野吾郎より松坂大輔の方が完全に漫画的な活躍です。甲子園大会決勝でのノーヒットノーランなんて、漫画の案として絶対に採用されないでしょう。

①甲子園大会 優勝
②日本プロ野球 日本シリーズ制覇
③メージャ・リーグ ワールドシリーズ制覇
④ワールド・ベースボール・クラシック 優勝 

すべての舞台で優勝経験があるなんて、こんな人、現実にも、漫画にも、松坂大輔しかいません。「漫画だったら、絶対にボツになる松坂大輔の2009年迄の野球人生」でした。

*1:その年に最も活躍した投手をナショナルリーグとアメリカンリーグから1人ずつ選出する、投手最高の賞。

*2:通算では、5回受賞。