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人は、痛快無双な映画を作らないのか。

映画の話8

f:id:taketakechop:20180627151405j:plain痛快無双な映画がいい。

内容よりも、見せ場で見せ場で押し込む映画が好きだ。

2000年頃、

taketakechopは、

痛快無双な映画を求めていた。

初期のスティーブン・セガールは、そうだった。

合気道の達人を自負しているからなのか、

打撃を受けず、9:1の割合で攻めまくっていた。

痛快無双だ。

スティーブン・セガールは、

ダメージを負わない稀なアクション俳優だった。

ところが、2001年、衝撃 *1 の『DENGEKI 電撃』では、

随分、打撃を受けていた。

それ以来、観なくなったが、

今は、どうしているだろうか?

プロレスラーのスティング *2

2000年に『スティングの暴走刑事ライリー・デイビス / Shutterspeed暴走刑事』で、

主役の刑事を演じた。

プロレスラー俳優の先駆けロディーパイパー *3 は、

1988年の『ゼイリブ*4の中で、

58分に路上でバックドロップ *5

61分にサイド・スープレックス *6 を決めている。

邦題の「暴走刑事」も誘っていた *7 ので、

「さそり固め」で、痛快無双に犯人を逮捕してほしいと

スティングに期待したが、

プロレス技どころか、暴走もせずに終劇。

本名でクレジットしていることから、演技を観て欲しかったんだろうな。

taketakechopの需要とスティングの供給は、

見事に一致しなかった。

このあと、

痛快無双な映画を求め、

禁断のシュワルツェネッガー作品 *8に足を踏み入れる。

1985年の『コマンドー』は、なかなか痛快無双だった。

スポーツカーに乗り込む場面では、座席ごと外して乗る。

電話BOXにいる敵(!?)を電話BOXごと、ぶん投げる。

敵のアジトに侵入する場面では、壁をはぎ取って侵入。

終劇場面では、1985年『ランボー/怒りの脱出』の終劇場面を堂々の流用。

と枚挙にいとまがない。

ということは、

1987年の『プレデター*9では、

シュワルツェネッガーは、

宇宙人と素手で殴り合うのだろうか(!?)

こいつ滅茶苦茶だな!と

興奮は、絶頂に達するも、

決してそういう映画では、なかった。(面白いは、面白い。)

人から馬鹿にされるからだろうか、

なかなか痛快無双な映画は、ない。

*1:僕の需要とセガールの供給のバランスが12年目にして崩れる。

*2:1990年代を代表するWCWのスーパースター。得意技は、スコーピオン・デスロック。さそり固めのこと。

*3:ホット・ロッドの異名で知られる、1980年代を代表するWWFのスーパースター。

*4:ジョン・カーペンター監督のSFホラー映画。

*5:1950年代に936連勝したと云われる鉄人ルー・テーズの必殺技。

*6:正面を向いた相手の腰に腕を回した状態で、後方に投げ落とす技。別名、ガットレンチ・スープレックス

*7:変な邦題をつける配給会社の担当者が多い。困る。

*8:スタローン派だったので、シュワルツェネッガー映画は、観ていけなかった。

*9:ダイ・ハード』のジョン・マクティアナンが監督した傑作。