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シュワルツェネッガーの『トータル・リコール』

映画の話7

1990年『トータル・リコール』(ポール・バーホーベン監督)

TOTAL RECALL

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大御所フィリップ・K・ディック *1 の短編『記憶売ります』 *2 が原作で、

あのアーノルド・シュワルツェネッガー

赤々とした空気のない火星で大暴れする冒険活劇だ。

当時、

スタローン派の僕がリアルタイムで観たシュワルツェネッガー主演映画は、

この『トータル・リコール』と『ターミネーター2』しかなかった。

ちなみに

ドラクエ派でもあったtaketakechopは、

ファイナルファンタジー」をプレイしたくても出来なかった。

なぜに、派閥を作ってしまっていたのか!?

もっと自由であれたら、良かったのに。

ジャン、ジャン、ジャンジャジャーンと金属音が響くテーマ曲*3

閑散としたネズミ色の未来都市 *4がピタリとはまり、

「面白いな」と思ったが、

スタローン派のtaketakechopは、素直になれず、

「うーん、どうもな」などと渋い顔をして、

駅前の映画館を後にした。

今では、もう

スタローン派も、シュワルツェネッガー派もないので、

火星入国審査(!?)の場面で、

「オバサンの顔がブイーン、ブイーンとなる場面」を

素直に楽しむことができている。 

*1:ブレード・ランナー』、『ペイチェック消された記憶』や『アジャストメント』の原作者としても有名。

*2:「記憶を売る」というアイディアは、漫画『コブラ』の1巻「復活!コブラ」の巻にも流用されている。『コブラ』では、トリップ・ムービー社という会社が記憶を売っていた。

*3:ランボー』や『キングソロモンの秘宝』の巨匠ジェリー・ゴールドスミスが作曲。

*4:ポール・バーホーベンの未来都市は、『ロボコップ』でも『スターシップ・トゥルパーズ』でもネズミ色。